この講座では、ものづくり補助金の申請に必要な事業計画書を書くために必要な基本的な知識を解説していきます。事業計画書作成に取り掛かる前に注意すべきこと、採択の可能性が高まる事業計画書の作成方法、そして採択に1歩近づく加点項目について説明していきます。
公募要領に少し目を通した方であればわかると思いますが、事業計画書にはフォーマットがありません。自由に書ける分、何をどのような順序で書いたらよいか戸惑うことが多いと思います。ぜひこの無料講座で、ご自身で事業計画を作成する知識を身に着けて、補助金やご自身の事業について理解を深めて頂ければと思います。
自分で書ける!採択される補助金申請用事業計画作成講座
この無料メール講座は全5通、5日で事業計画書の要点を押さえられる構成になっています。
①公募要領に目を通そう
事業計画書を書く前に、まずは申請を検討している補助金の公募要領に目を通しましょう。もっとも重要な審査項目を読み解きましょう。
②ビジネス俯瞰図を考えよう
事業計画書を書く前に、ビジネス俯瞰図を考えましょう。御社の環境、強みと機会を踏まえ、なぜその設備投資が必要なのか、その結果どうなるのか、整理してみましょう。
③事業計画書を書こう
事業計画書「その1」と事業計画書「その2」を書いてみましょう。「その1」では補助事業に関する具体的な取り組みを、「その2」では将来の展望を書く必要があります。審査項目に触れながら、ストーリーに仕立てて書いてみましょう。
④数値計画を考えよう
事業計画書「その3」の会社全体の事業計画を書いてみましょう。売上予測と決算書に基づいて将来の数値計画を立案します。
⑤加点項目と最後の仕上げ
加点項目を申請することで採択に1歩近づきます。加点項目書類を作成してみましょう。
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