1補助金に詳しい中小企業診断士が担当します
当社は、経営コンサルタントに関する唯一の国家資格である中小企業診断士が、補助金や融資を活用した資金調達のご支援を専門とする企業です。
補助金申請に必要な事業計画書の作成支援を主な業務とし、事業拡大に前向きな中小企業様にご相談頂いております。得意とする製造業をはじめとして、測量業や飲食業、卸売業、医療福祉、システム開発、歯科医や動物病院まで幅広くご支援させて頂いております。
これまで、30社を超える中小企業や個人事業主様から、ご相談・ご依頼を受けており、採択率も70%(ものづくり補助金では一般的に30~50%)を超え、調達した補助金は3億円を超えます。
補助金ごとに異なる審査項目を抑え、経営者様の想いを形にし、必ずしも事業には詳しくなく審査時間が限られている審査員に対して、見やすくわかりやすく高得点を狙える事業計画書になるよう作成のご支援をしております。
事業計画書は、経営者の方の頭の中が整理されたものになり、ご自身の想いが第三者に対して説明しやすい形でまとめらています。補助金申請用以外に、金融機関への融資相談や、営業資料として活用するお客様もいらっしゃいます。
2製品開発経験がある機械設計技術者が担当します
当社代表は、機械設計技術者として大手メーカーにて製品開発や機構設計、試作評価に従事した経験があるため、製造工程を把握しており、経営者が技術者の方であっても製造現場の共通言語を話すことができます。
3DCADや数値シミュレーションソフトを操作し、設計を検討して図面を描き上げ、試作評価や量産立ち上げ、そして製品上市後にて発生する現場でのトラブル対応を行った経験が10年あります。事業内容や事業計画をヒアリングさせていただく際に、製造現場や設計現場の基礎的な専門用語を、逐一ご説明していただく必要はございません。
ものづくりを知る者同士、間違いなく会話は弾みます。雑談に近い雰囲気で、社長様のものづくりに対する想いを聞かせていただけませんか。当社はそれを形にし、採択される事業計画書に仕上げるお手伝いを致します。
3認定経営革新等支援機関に認定された者が担当します
当社は、代表個人が認定経営革新等支援機関として認定されており、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上であることが証明されております。
補助金の1つの大きな審査要件に「実現性」があります。どんなに事業内容が素晴らしく、どんなに多くの売上計画が見込めても、その実現性が乏しいとその事業計画は机上の空論とみなされ、採択は厳しくなります。
顧客のニーズは裏付けがあるのか、資金繰りが問題ないことは数値で表せるのか、売上根拠は何なのか、新しい事業に関する技術やノウハウはあるのか、など、事業遂行の実現性をきちんと示す必要があります。中小企業の経営実態にある程度詳しいものが対応する必要があります。
補助金の採択が目的となっており、社長様から十分なヒアリングもせず、中小企業の経営実態に詳しくない補助金コンサルタントが作成「代行」した事業計画書は内容が薄く深みがないため、目の肥えた審査員が見ればすぐにばれてしまいます。
当社は、社長様とのヒアリング回数を多めに取り、事業内容の深堀を行います。社長様の頭の中にある事業計画を見える形に落とし込むご支援をするだけではなく、その実現性を補完する様々なアイデアだしもお手伝いします。
自社の技術には詳しいが、業界や競合には必ずしも詳しくない社長様が多い中、顧客ニーズの把握、資金繰り、根拠のある売上計画の立案等、事業の実現性を高めるための検討を一緒に行っていきます。